気持ちが凹まない投資との距離感

スキルアップ

私は、マネーフォワードMEを使って家計管理をしています。スタンダードですが有料会員契約をして、確定拠出年金と退職金以外のほぼすべての資産を登録しています。毎日毎日、前日と比較した資産の増減を1円単位まで表示してくれるので、毎月の生活費がわかるだけでなく自然と無駄遣いは抑えられている気がします。けれどこの表示、株式市場が思わしくない時期は残念な気持ちにさせられますね。

特にここ最近は、毎朝前日比マイナスの数字を見る日が多い。無駄遣いの抑制には効果大なのですけれどね。

家計管理の成果で、使途不明金やら買わなくても良かったかしらと思うお買い物もだいぶ減ったので、長期投資を気持ちよく続けていくためにマネーフォワードのチェック頻度を減らしていこうと思います。それと、資産推移の表示をできるだけ長いスパンの”全期間”にして緩くは増加傾向と見えるようにしておくのも視覚効果が大きいですね。

投資って、株などを買うときは社会や政治動向に敏感力が試されて、投資したら今度は鈍感力も必要ですね。もちろん常に敏感力で勝負されているスタイルの方もいらっしゃるのは知ってます。私には敏感力を継続していくのは、すぐに疲れてしまって無理そうです。適度に鈍感力を発動するのも簡単なことでは無いけれど、まだ可能性ありそうなので、投資2年目を乗り切るために適度な鈍感力を鍛えていきます。

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